今週土曜日、11月20日、シンガソングライターのレオン・ヒエコさんの古希を祝い、ブエノス・アイレス市のキルチネル・カルチャー・センターでラエ、世界へ向けてアルゼンチンはもちろんのこと、公共メディアグループ全体で、午後8時（UTC時間23時）記念リサイタルが開かれます。ヒエコさんを始め、Víctor Heredia, Ricardo Mollo, Juan Carlos Baglietto, Teresa Parodi, Raúl Porchetto, Javier Malosetti, Ligia Piro, Lisandro Aristimuño, Liliana Vitale, Bruno Arias, Mavi Díaz, Nadia Larcher, Joana Gieco, Gustavo Santaolalla, Abel Pintos など多数のアーティスト達が Lito Vitale率いるオーケストラのメンバーとして参加し行われます。

レオン・ヒエコ（Leon Gieco)さんは世界的に有名なアルゼンチンのミュージシャンで、 "Solo le pido a Dios”（神に祈る）という1曲の歌詞は30を超える言語に訳され、自由と社会的コンプライアンスを歌うテーマとして知られています。

アルゼンチン人の心に刻まれている名曲の数々、Cachito, campeón de Corrientes; Hombres de Hierro; Cinco siglos igual; La memoria; En el país de la libertad; などヒエコさんが書き上げ、歌い、広めました。
www.radionacional.com.ar/rae、ツイッターでは#LeónCumple、Youtubeチャンネル CCK (Centro Cultural Kirchner)で参加、お楽しみいただけます。

こちらでご紹介するビデオでは、ヒエコさんの代表的な一連の曲や、国外に在住するアルゼンチン人に訊いた「あなたにとってレオン・匕エコさんとは」の答え「私達のカルチャーの1部分」「自由讃歌」「人権擁護」などが聞かれます。¡Gracias, León!（ありがとうレオンさん！）