新型コロナウィルス:人類の歴史を塗り替えてしまったパンデミック Raeラエ、世界にむけてアルゼンチン

スペインへ渡航するアルゼンチン人は入国後の強制隔離の必要が無くなります

スペイン保健省は欧州で認可されているPfizer-Biontech, Moderna, AstraZeneca, Jansen/Johnson&Johnson, SinovacとSinopharmのワクチン接種2度受けた人々は入国後強制隔離をすることなく移動できると発表しました。このうちアルゼンチンではModerna, AstraZeneca, SinovacとSinopharmのワクチンが接種されています。

スペインに渡航する人々は離陸48時間前にオンラインで入国時に必要とされる書式とQRコードを作成し、入国手続の際提出します。

 

 

現時点ではロシアのSputnikVワクチンは欧州では認可が下りていません。

ビジネス目的、または親族の病状悪化など緊急性がある個人目的の渡航で、ワクチン未接種、もしくは認可されていないワクチン接種済みの場合は離陸48時間までのPCR検査陰性の結果報告を提出すれば入国可となります。

また新型コロナウィルスに感染し渡航より180日前に完治し、抗体が体内で作られていると証明できる医師の診断書の提出でも入国可となります。