RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

マルビーナス諸島戦争ニュースの報道の役割についてドキュメンタリーが発表されます

マルビーナス諸島戦争ニュースの報道の役割についてドキュメンタリーが発表されます

ドキュメンタリー「戦時下のメディア」は本日木曜日22時(UTC時間1時)よりアルゼンチン国営ラジオ・テレビ放送局とテラン通信社www.telam.com.ar 放送されます。
それに先立ち、マルビーナス諸島戦争より40年を向かえる本年、新たに発見されたアーカイブスなどが加わり、アルゼンチン国内メディアおよび海外メディア共同で作成されたこのドキュメンタリーは、ブエノスアイレス市内のキルチネル文化センターで、さる火曜日発表されました。これまで軍事機密資料だったものが解禁され新たな史実も解明されます。
アルゼンチン国営ラジオ・テレビ放送局ロサリオ・ルフラーノ代表、テラン通信社ベルナルダ・リョレンテ代表、マルビーナス諸島・南大西洋地域博物館エドガルド・エステーバン代表とマルビーナス諸島・南大西洋地域・南極大陸担当のギジェルモ・カルモナ長官が出席の中行われました。
そして本日一般放送と共に、写真展も14日までキルチネル文化センターで行われます。その後、Chaco州, Tierra del Fuego州, San Juan州, Buenos Aires州, Misiones州, San Luis州, Catamarca州、 Río Negro州 やFormosa州などを巡回します。