ラエ、世界に向けてアルゼンチン

新しいアルゼンチン・サウンド

エルナン・エスペホとナシオナル・ロックの RAE世界に向けてアルゼンチン のための共同製作

 

JOSE UNIDOS

ホセ・ウニードス

“La posibilidad”

“可能性”

 

JOSE UNIDOS ホセ・ウニードスはアルゼンチン南部・リオ・ネグロ州のバリローチェ市出身のルーカス・コロナとマティーアス・ボリンヘルが構成する二人組の音楽ユニットです。

2020年5枚目のアルバム“5”をFuego Amigo Discosよりリリースしました。

著名なチェロ奏者フリアン・ガンダラ率いる4人編成の管弦楽団と電子楽器を用いて奏でるメロディーのミックスは一般的な音楽シーンでは聞けないサウンドです。

 

 

 

José Unidos lanza "5" su quinto álbum de estudio | Billboard

 

 

 

BARBARITA PALACIOS ft. GUSTAVO SANTAOLALLA

バルバリータ・パラシオスft.グスターボ・サンタオラージャ

“El fin”

“終焉”

2020年リリースされた、歌唱力があり複数の楽器の演奏が出来る演奏家マルチプレイヤーのバルバリータ・パラシオスが2回ベスト・サウンドトラック・アカデミー賞を獲ったアルゼンチンのミュージシャンのグスターボ・サンタオラージャとタッグを組んで提供された楽曲のシングルです。

バルバリータは女優で歌手のエグレ・マルティンの末娘で、民謡フォルクローレとロックを融合させ独特のサウンドを持ち味とし、2015年に初めてソリストとしてアルバム“Si va”を発表します。

現在は2枚目のアルバム“Criolla”制作の大詰めを迎えています。ストリーミング配信限定でアーティストのフェルナンド・ルイス・ディアスとジョイントで“Angel en guerra”、フリエタ・ベネーガスとミカエラ・チャウケとジョイントで“Piba cumbia”、などのシングルを発表しています。

 

 

 

Barbarita Palacios: una "Criolla" capaz de mezclar folclore y rock - Télam - Agencia Nacional de Noticias

 

 

 

ERUCA SATIVA

エルカ・サティバ

“Creo”

“だと思う”

アルゼンチン中央部に位置するコルドバ州出身のルラ・ベルトルディ(ボーカル&ギター)、ブレンダ・マルティン(ベース)とガブリエル・ペデルネーラ(ドラム)で構成されるエレクトロ・トリオです。

これまで6枚のアルバムをリリースしており、キューバ、メキシコ、チリ、コロンビア、スペインとウルグアイで公演もしています。

“Creo”は民謡サンバのリズムの現代バージョンで、2020年にリリースされたアルバム“Seremos primavera”に収録されています。歌詞の一節はフェミニズム運動を反映するもので、“団結すれば力が出る/戦おう/もう誰も私達を無視することはできない”と歌います。

 

 

 

 

 

Eruca Sativa: "Capaz está bueno que el rock se muera" | Silencio