RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

新しいアルゼンチン・サウンド (21)

エルナン・エスペホとナシオナル・ロックのRAE世界に向けてアルゼンチン のための共同製作

 

アーティスト名:Andando descalzo

曲名:“La luz sin aclarar” ft Sebastián Teysera

Andando descalzoは25年のキャリアを誇るブエノス・アイレス市出身のメンバーで構成されるロックバンドで、クンビアやクアルテトのリズムとのフュージョンを得意とします。す。“La luz sin aclarar”は新曲で、バンド・La vela puercaのウルグアイ人のボーカルSebastián Teyseraとのジョイントで作られました。メキシコでツアーを終え、ブエノス・アイレス市内のTeatro Operaでもリサイタルを開きました。現在準備中のアルバム“Extraño”に収録予定で、カルナバリートのリズムが感じられるオリジナリティーあふれる1曲です。

 

 

 

 

アーティスト名:Amanda Pujó

曲名:“No hay santos ”

Amanda Pujóはブエノス・アイレス市出身の女性歌手です。2016年から2019年にかけてバンドOxymoraのメンバーの一員でしたが、その後ソリストとしてアルバム“Nuevos silencios” を発表します。“No hay santos”はそこに収録されている1曲です。魅惑的な声が特徴です。

 

 

 

 

アーティスト名:Linxes

曲名:“Río ”

Lincesは2人組の音楽ユニットで、2017年にアルバム“Sobre lo profundo”でデビューします。偉大なGustavo Ceratiの足跡を辿り、Massacre, Miss BoliviaやOctafonicとショーを共にします。新曲“Río”は「自分たちの内面を対立させる、願望と失望についてのテーマで、わざと不安定な道を歩むことで、何をしているのか、どこに立っているのか、問いかける曲」とのコメントを出しています。