ラエ、世界に向けてアルゼンチン

アルゼンチンはパンデミックにより国境を閉鎖します

2月28日までアルゼンチンは外国籍の人々に関して国境を閉鎖し、アメリカ、欧州諸国、メキシコとブラジルを対象としているフライトの減便を決定しました。

2020年3月より外国籍の、またはアルゼンチン在住ではない外国籍の人々のアルゼンチン入国を禁止しており、アルベルト・フェルナンデス政権はその延長を発表しました。

新型コロナウィルス変異種がアルゼンチンでも確認され、英国と北アイルランドよりのフライトの中止も続行となっており、アメリカ、欧州諸国、とメキシコよりのフライト数は30%減っており、ブラジルよりのフライトは50%の減便となっています。

また政府は、年齢が60歳以上の人々や基礎疾患があり、重症化リスクを持っている人々に対し、海外渡航は必要不可欠ではない場合、時期をずらすよう勧告を出しています。