カルラ・ビソッティ保健大臣は3週間連続で全国における新型コロナウィルス感染者数はワクチン接種と社会全体の予防対策が功を奏して下降線を辿っていると発表しました。
医療機関での満床状態緩和にもつながっており、集中治療室患者数を減少を示した最初の週となっていると述べました。
全国人口の32％が一回分のワクチン接種を受けており、二十歳以上の人口の約半分で接種キャンペーンは始まっており、また60歳以上の人口における最低1回分のワクチン接種を受けた割合は90％に迫っています。2回分の接種を受けた60歳以上の人口は30％となっています。
