RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

東京オリンピックへむけてアルゼンチンの選手団は準備万端整っています

7月23日金曜日オープニングで、8月8日日曜日まで行われる東京オリンピックへ向けてアルゼンチン選手団は準備万端で開会を待つだけとなっています。

昨年開催だったのが、コロナ禍で1年延期され、待ちに待ったオリンピックとなっています。

感染防止に最大の注意が払われ、選手団と関係者らは行動ルールとしてバブル方式が取られる初めてのオリンピックとなります。

 

 

ジェンダー平等の精神に乗っ取り、オープニング・セレモニーでは女性と男性旗手、それぞれ1人づつ入場する、これまた初めてのオリンピックとなります。

アルゼンチンの旗手となるのは、セーリングの2人の選手、男性旗手Santiago Langeさんと女性旗手Cecilia Crranzaさんとなっています。

2人は2016年のリオのオリンピックでセーリング金メダルを獲得しました。Langeさんは今回が7回目のオリンピック出場で、リオの金メダル以前には2004年のアテネ、2008年の北京でそれぞれ銅メダル獲得しています。Carranzaさんは2008年の北京、2012年のロンドン、そして金メダルのリオに続き4回目のオリンピック出場となります。

アルゼンチン選手団は次の31種目で参加します:マラソンスイミング、陸上、バスケットボール、ボクシング、カヌー(スラーロムとスプリント)自転車競技

(BMX、Mountain Bikeとロード), 馬術, フェンシング、サッカー、ゴルフ、新体操、ハンドボール、フィールドホッケー、柔道、レスリング、競泳、近代5種競技、ボート, 7人制ラグビー、サーフィン、テコンドー、テニス、卓球、射撃、トライアスロン、セーリング、インドア・バレーボールとビーチ・バレー。