サッカーワールドカップQatar2022南米予選 RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

メッシと共に期待は広がります

2022年カタールで行われるサッカーワールドカップへ向けて、優勝候補国と見られるアルゼンチン代表は、さる月曜日南米予選で、ウルグアイと対戦し、3−0で完勝しました。

メッシは試合最初のゴールを決め、アルゼンチン代表として80点目のゴールを記録しました。その瞬間、メッシ現役最後のワールドカップと見られる来年のカタール大会で、アルゼンチン優勝への期待がスタジアム観衆全員を包み込みました。

 

 

 

ウルグアイ代表はパワフルなプレーを見せましたが、決定弾は出ることはなく、試合自体は膠着状態が続き、アルゼンチン代表のRodrigo De Paul選手とLautaro Martínez選手による2ゴールを決め、3−0というアルゼンチンの完勝で試合終了となりました。

今回の南米予選の試合はEstadio de Riveraで行われました。コロナ禍での観客収容人数制限が大きく緩和され、多くのファンが詰めかけました。

アルゼンチン代表はカタール大会へ向けての南米予選で、これまで24試合、負け知らずで来ており22点獲得しています。そして今週木曜日、同じ場所Estadio de Riveraでペルー代表と対戦します。売りに出された入場券は既にソールドアウトとなっています。

ウルグアイ代表はいつでも難しい試合展開を突きつけるチームで、今回の完勝はどこから見ても満足度が高い試合となりました。