スペイン語ロックのアイコン RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

Charly Garcíaは70歳を迎え、アルゼンチンは祝います

10月23日スペイン語ロックのアイコンCharly Garciaは70歳を迎え、アルゼンチンは祝います。歌手、作曲家として時代を超えて活躍し続け、軍事政権を生き抜き、いつも躍動している街の風景を音楽に託したミュージシャンです。

ブエノス・アイレス市政府文化省はバースデイ祝賀行事の一環として今月末まで市内で、Charly Garciaの友人のミュージシャンやアーティストのHilda Lizarazu, Rosario Ortega, Fabián Quintiero やFernando Samaleaなどの多彩なタレントの人物がキュレーターとして写真、音楽、文学をベースにした様々なイベントを開催します。

 

 

参加希望の方はウェブサイト https://charlyba.buenosaires.gob.ar/でチェックできます。

Charly Garciaはロックの壁を創造力、鋭い視線そして物議を醸しながら破ってきました。そして自身の誕生日はブエノス・アイレス市パレルモ地区の自宅、Scalabrini Ortiz大通りとSanta Fe大通り交差点付近でアドリブでセッションを開き、サプライズでファンと祝うことが多いです。

アルゼンチン・ロックの伝説的なバンド Serú Girán, Sui GenerisやLa Máquina de Hacer Pájarosのメンバーで、アルゼンチン・オールディーズのNos siguen pegando abajo, Los dinosaurios, Canción para mi muerte、Confesiones de Inviernoなどはじめ膨大な数の曲を書き上げ、人々の心にいつまでも響き続けます。

では皆様とともにCharly Garciaの1曲"Nos siguen pegando abajo”を楽しみましょう。