RAEラエ、世界に向けてアルゼンチン

アルゼンチン航空2023:新たな就航路、増便と乗客数の記録塗り替え

ブラジルのサンパウロとアルゼンチンの主な観光都市が結ばれます。メンドーサ市に直行便が就航します。またブエノス・アイレス市のアエロパルケ空港よりメルロ、ロサリオとエルカラファテ、バリローチェとトゥクマン、夏季限定で海岸沿いの都市マルデルプラタとブラジルのリゾート地フロリアノポリスへ新たに就航します。

バリローチェで開かれた全国観光協会第161回会議で2023年度の夏季・冬季シーズンへ向けてのアルゼンチン航空の新たなフライトが披露されました。

マティーアス・ラーメンズ観光・スポーツ大臣が議長を務め、リオネグロ州のアラベラ・カレーラス知事とアルゼンチン航空のパブロ・セリアニ会長が臨席し、ファビアン・ロンバルド同航空会社営業部長によるプレゼンテーションが行われました。

1番注目されたのが2023年7月、8月と9月限定のブラジルのサンパウロよりの直行便です。

アルゼンチン南部のバリローチェは来年冬季、サンパウロと最も多くの直行便で結ばれる都市となります。7月3日より、月曜日、木曜日、金曜日と日曜日と4便の直行便、そして火曜日、水曜日と土曜日、ブエノス・アイレス市のアエロパルケ空港経由の3便となります。