7月12日(火)番組        

7月11日(月)番組    

7月8日(金)番組      

7月7日(木)番組      

アルゼンチン政府はジョージアス・デル・スール島とサンドイッチ・デル・スール島海域を「特別保護区」と制定する2021年6月24日付の英国の声明に、断固反対の意を英国政府に対し、公式に抗議を表明したとアルゼンチン外務省は発表しました。 この声明の全ての意味に対し、断固の反対の意を唱え、英国のマルビーナス島、ジョージアス・デル・スール島とサンドイッチ・デル・スール島関連の海域を是が非でも自身の法治圏にするという姿勢に抗議を断然決行すると政府当局は発表しました。 またアルゼンチン政府は、英国と北アイルランドのマルビーナス島、ジョージアス・デル・スール島とサンドイッチ・デル・スール島を海洋多様性生態協定の枠組みに取り込む意欲を汲み取った際、マルビーナス諸島はアルゼンチンの領土であると抗議の意を表明したと発表しました。 そしてこれらは英国と北アイルランドの一方的で違法な行為で、アルゼンチンと英国に対し、一方的な措置をとることを控えるよう促し、その間マルビーナス諸島は国連が奨励する枠組みの中に位置することを制定する、国連総会決議31/49に全くそぐわないと指摘しました。 コミュニケでアルゼンチン政府は再度マルビーナス島、ジョージアス・デル・スール島とサンドイッチ・デル・スール島における主権を主張し、マルビーナス諸島と関連海域はアルゼンチンの領土であると明確に指摘し、英国と北アイルランドにより不法占拠されている間に、国連が認める主権主張紛争の種になっていると発表しました。      

70年代から80年代までアルゼンチンで続いた軍事政権下、犯された集団殺人事件、“死の飛行”で4人の元軍人が終身禁固刑が言い渡されました。収監される刑務所は一般刑務所となっています。 “死の飛行”では拉致された人々は、強制収容所で拷問を受け、まだ息があった時点で、薬物漬けにされ、飛行機で運ばれ、海に放り投げ出された殺人事件です。全国に強制収容所はつくられ、1番規模が大きかったのは、元海軍士官学校のEsMAで、軍の施設があるCampo de Mayoもたくさんの犠牲者を出しました。 判決が言い渡されたのはCampo de Mayo軍事施設元・総裁のSantiago Omar Riveros; 元・師団長のLuis del Valle Arce; 元・副師団長のDelsis Ángel Malacalzaと元・作戦部長の Eduardo María Lanceの4人です。 被害者はRosa Eugenia Novillo Corvalánさん, Roberto Ramón […]

7月6日(水)番組    

アルゼンチン国営ラジオ放送局・開局85周年記念 キルチネル文化センターで祝われます アルゼンチン国営ラジオ放送局は開局85周年を迎え、キルチネル文化センター(前身アルゼンチン郵便局・電報局の建物)の最上階より特別番組が放送されます。1937年、開局初の放送が行われた場所です。 最上階のガラス張りのドームより、7月6日開局85周年を祝う特別番組が、午前7時より始まります。通常番組が、多彩なゲストを迎え85周年を祝います。AM870でキャスターDarío Villarruelで 番組Pase lo que paseがオンエアされます。 そして9時には番組Ahi Vamosがキャスター Gisela Busaniche と Carlos Ulanovsky,でストリーミング配信されます。ユーチューブのRadio Nacional(国営ラジオ放送), TV Pública(国営テレビ放送), Télam(国営通信社), Secretaría de Medios y Comunicación Pública(国営放送メディア庁)のユーチューブのチャンネルとプラットフォームContarで放送されます。もちろんラジオ放送AM870、及びアルゼンチン全国の支局でもオンエアされます。 […]

7月5日(火)番組    

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