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アルゼンチンはBRICSよりの脱退を正式に表明しました   さる金曜日、(12月29日)アルゼンチン政府はブラジル、ロシア、インド、中国と南アフリカで構成される経済ブロックBRICSよりの脱退を正式に表明しました。 ディアナ・モンディーノ外相は、現段階でこの経済ブロックに参加するということは妥当ではないと、脱会の理由として挙げました。 ブラジル、ロシア、インド、中国と南アフリカ首脳に向けて送られたハビエル・ミレイ大統領が署名した書簡には「現政権の経済的展望は前政権のものとは、様々な点で相違がある」と記されています。 ブラジルのルラ・ダ・シルバ大統領に向けてへの書簡には、BRICS脱退表明に加えて、アルゼンチンとブラジル間の貿易・投資はこれまで以上に強化されると記されています。 昨年の8月アルゼンチンはエジプト、エチオピア、サウジ・アラビア、イランとアラブ首長国連邦とともに、BRICS加入が容認されたばかりでした。 現在BRICS構成諸国は全世界のGDP36%、人口46%を占めることになります。 当時のアルゼンチン大統領、アルベルト・フェルナンデス氏は、世界の情勢に照らし合わせると、BR ICSの重要性は際立たされ、地理政治学的にも、投資的にも、世界的指標となりうる機構である、と述べていました。              

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